I gave up to acquire xy and pressure data from a wacom tablet with MATLAB, and used python instead.
1) Download python codes.
I developed codes based on the below URL.
You may find test.py and tablet.py.
https://gist.github.com/nitaku/8377916
2) Install Anaconda3
https://www.continuum.io/downloads
Maybe a 32bit version is better for considering the compatibility with the cgkit2 (32bit).
3) Get Python 3.3
I installed Anaconda3 with Python 3.6 and thus I had to get Python 3.3 in the environment.
conda create -n py33 python=3.3 anaconda
4) The way to activate Python 3.3
activate py33
if you want to go back to the default environment, you can type
conda deactivate
5) Download and install cgkit 2
https://sourceforge.net/projects/cgkit/files/cgkit/cgkit-2.0.0/
cgkit-2.0.0.win32-py3.3.exe (Windows)
* I could not install cgkit 2 because Python 3.3 was not found in Registry, and had to register by myself.
5-1) Open Registry
cmd -> regedit
5-2) Copy the values of Python 3.6 and edit them to go along with Python 3.3.
"Export -> text edit -> Import" maybe faster than direct editing using GUI.
5-3) Finally, I installed cgkit 2.
6) Execute "test.py" with WACOM cintiq 13HD
I can acquire the data at 180Hz!
In the test.py,
p.t, p.x, p.y, p.p
correspond to timestep in the system time(ms), x coodinate, y coordinate, and pressure, respectively.
You can save them like as
filename = '0001.csv'
f = open(filename, 'w', newline='')
csvWriter = csv.writer(f)
def draw(p):
:
:
csvWriter.writerow([p.t, p.x, p.y, p.p])
:
f.close()
2017年10月7日土曜日
2017年9月2日土曜日
SONYのNeural network consoleを使ってみた
GUIでディープラーニングできちゃう話題のやつ。とりあえず遊んだ備忘録。
バイナリでなく,カテゴリカルなデータを学習させるときには,レイヤ(Affineなど)からの出力をsoftmaxに入力して,softmaxからの出力をカテゴリの数に設定する。
なので,標準で用意されている0~9の画像データセットの場合,10とすればよい。
最後に,Softmaxからの出力をCategoricalCrossEntropyに入力すればよい。
ちなみに,SoftmaxとCategoricalCrossEntropyを足したものである,SoftmaxCrossEntropyを使うと,ちょっと早いらしいんだけど,Evaluation後のクロス表が出力されないので注意です。
バイナリでなく,カテゴリカルなデータを学習させるときには,レイヤ(Affineなど)からの出力をsoftmaxに入力して,softmaxからの出力をカテゴリの数に設定する。
なので,標準で用意されている0~9の画像データセットの場合,10とすればよい。
最後に,Softmaxからの出力をCategoricalCrossEntropyに入力すればよい。
ちなみに,SoftmaxとCategoricalCrossEntropyを足したものである,SoftmaxCrossEntropyを使うと,ちょっと早いらしいんだけど,Evaluation後のクロス表が出力されないので注意です。
2017年8月19日土曜日
MATLAB モニターのサイズをcmとピクセルで取得
実験などで,物理的なサイズで指定したいときにはこれを使って修正。
出力された値の比をとってあげればよいです。
------------------------------------------------
function out = getMonitorSize
% モニターのサイズをcmとピクセルで取得
% 一行目,cm
% 二行目,ピクセル
%
a = groot;
% 単位をcmにする
set(a,'Units','centimeters')
centiM = get(a,'MonitorPositions');
% 単位をpixelに戻す
set(a,'Units','pixel')
pixelM = get(a,'MonitorPositions');
out = [centiM(3:4); pixelM(3:4)];
------------------------------------------------
昔のバージョンだとgrootだとエラーでるので,0とかにするとよいかも。
出力された値の比をとってあげればよいです。
------------------------------------------------
function out = getMonitorSize
% モニターのサイズをcmとピクセルで取得
% 一行目,cm
% 二行目,ピクセル
%
a = groot;
% 単位をcmにする
set(a,'Units','centimeters')
centiM = get(a,'MonitorPositions');
% 単位をpixelに戻す
set(a,'Units','pixel')
pixelM = get(a,'MonitorPositions');
out = [centiM(3:4); pixelM(3:4)];
------------------------------------------------
昔のバージョンだとgrootだとエラーでるので,0とかにするとよいかも。
2017年7月30日日曜日
Psychtoolbox 動作確認
新しいPCでのPsychtoolbox Screen関数の動作確認。
Mouseコンピュータの小さいやつ,mouse デスクトップパソコン Lm-mini。
メモリはとりあえずささやかに増やして買いました。
CPU Core i3-6100U @ 2.30GHz
メモリ 8GB
ディスプレイアダプタ Intel HD Graphics 520
Psychtoolbox(古いバージョン)インストールして,即Screen関数起動成功。
このサイズのPCで実験ができるとなると,いろいろ結構便利になりますね。
SSDは120GBあるので,プログラム関係は問題なく収まります。
余計なものは,外付けHDDを一台用意すればOK。
USBポートも,全部で6基あり,十分。
ディスプレイ裏マウントが標準で付属されているのも,よい。
Mouseコンピュータの小さいやつ,mouse デスクトップパソコン Lm-mini。
メモリはとりあえずささやかに増やして買いました。
CPU Core i3-6100U @ 2.30GHz
メモリ 8GB
ディスプレイアダプタ Intel HD Graphics 520
Psychtoolbox(古いバージョン)インストールして,即Screen関数起動成功。
このサイズのPCで実験ができるとなると,いろいろ結構便利になりますね。
SSDは120GBあるので,プログラム関係は問題なく収まります。
余計なものは,外付けHDDを一台用意すればOK。
USBポートも,全部で6基あり,十分。
ディスプレイ裏マウントが標準で付属されているのも,よい。
2017年5月25日木曜日
Raspberry pi 3bを触る ラズパイさん。
とりあえず覚書です。
Raspberry Pi 3bを買ったよ。
一通りセッティングしたら,センサーのデータだらだら表示などに使う予定。
ディスプレイ小さいのがいいので,3.5インチのタッチモニタを購入。
HDMIでタッチでこの価格とか,すごいね。
到着したディスプレイは「KeDei」と書いてある。ブログをチョコチョコ見ると,あんまりお勧めされていないようだけど,とりあえず無視。最終的には問題ありませんでしたよ。
[ Prepare Raspbian OS]
まず,OSを準備します。
1. Micro SDカードに, imgファイルを書き込もう。
本家サイトからダウンロードしようと思ったら4時間くらいかかりそうだったので
以下のミラーサイト(日本) からダウンロード。
みんなLiteをインストールしてるけど,機能は多い方がいいじゃないか。ということでフルの方をダウンロード。
2. zipファイルを解凍すると,imgファイルが出てくる。
これを,「DD for Windows」というソフトでSDカードに書き込む。
3. SDカードは事前に「FAT32」でフォーマット。
対象ディスクを選び,ファイル選択で「.img」ファイルを選び,「書き込み」を押す。
すると,なんかわかんないこと言われるので,「はい」を押し続け,書き込む。
4GBを書き込むのは結構時間がかかるなあ。。
待っている間に,KeDeiのディスプレイについて調べます。
【Osoyooの説明】
なかなか面白い日本語で解説してくれている。
ドライバをダウンロードをするだけみたいだけど,わからない人にはわからない。
わかりやすいのを見つけたので,こっちに従うことにする。 親切じゃないかOSOYOO
ちなみに,「OSOYOO customized image for raspberry pi 3.5" touch screen」というのがあって,これは既にドライバがインストールされているOSらしい。OSをまだ用意していない,というヒトはこっちをSDカードに書き込めば,最初からKeDeiのディスプレイが使えるということらしい。
[ Install Raspbian to Raspberry Pi 3 ]
さて,話をもとに戻しましょう。
1. SDカードに書き込みが完了したら, SDカードをラズパイに入れて,HDMIを普通のディスプレイに繋いで,電源をつなぐ。
そしたら,起動!Settingも何もなくて起動してびっくり。
[ Connect WiFi in a proxy environment ]
Proxy環境なので,ネットにはつなげないらしい...面倒。とりあえずWiFiでプロキシ使うSSIDに繋いでください。そこから以下の設定。
1. ターミナルで
2. もうひとつ,ファイルを編集。
3. このファイルの最後に以下を追加します。
4.注意点として,GUI環境では,ブラウザをターミナルから立ち上げないとProxy通らないのです。ブラウザを立ち上げるためには,
を実行しましょう。
[ Install a 3.5 inch touch display driver ]
さて,ネット環境が整ったら,タッチディスプレイを接続しましょう。
1. まず,Chromiumブラウザから,HDMI ドライバのダウンロード。
以下からもらいましょう。
【ちなみにKeDeiのサイト】
2. 圧縮ファイルを,「pi」フォルダに移動させます。
3. 次に,ターミナルを起動。ブラウザ見ながらだと,そのターミナルはいじれないので,もう1つ追加で立ち上げましょう。
4. 余計な設定を全部飛ばすと,以下のコマンドだけ,打てば終わり!
・ファイルを解凍して,そこにカレントディレクトリを移す
・好きな解像度を選んでインストール。
このままちょっと待つと,解像度が切り替わります。
[ Connect the 3.5 inch touch display ]
1. さて,その次は,OSOYOOをガチャっとくっつける。
ピンにささないといけないのですが,向きは「これしかないだろ」的にくっつければOKです。
2. ピンが接続できたら,付属の HDMIケーブル(とは言わないけど,接続部品)を使って,ラズパイとディスプレイを接続します。
3. ディスプレイのスイッチを入れます。右左に動くのが地味についています。
終了!
もしもタッチが反応しなかったら,再起動するといいと思います。
Raspberry Pi 3bを買ったよ。
一通りセッティングしたら,センサーのデータだらだら表示などに使う予定。
ディスプレイ小さいのがいいので,3.5インチのタッチモニタを購入。
HDMIでタッチでこの価格とか,すごいね。
到着したディスプレイは「KeDei」と書いてある。ブログをチョコチョコ見ると,あんまりお勧めされていないようだけど,とりあえず無視。最終的には問題ありませんでしたよ。
[ Prepare Raspbian OS]
まず,OSを準備します。
1. Micro SDカードに, imgファイルを書き込もう。
本家サイトからダウンロードしようと思ったら4時間くらいかかりそうだったので
以下のミラーサイト(日本) からダウンロード。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/raspberrypi/raspbian/images/
みんなLiteをインストールしてるけど,機能は多い方がいいじゃないか。ということでフルの方をダウンロード。
2. zipファイルを解凍すると,imgファイルが出てくる。
これを,「DD for Windows」というソフトでSDカードに書き込む。
http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DD%20for%20Windows
3. SDカードは事前に「FAT32」でフォーマット。
対象ディスクを選び,ファイル選択で「.img」ファイルを選び,「書き込み」を押す。
すると,なんかわかんないこと言われるので,「はい」を押し続け,書き込む。
4GBを書き込むのは結構時間がかかるなあ。。
待っている間に,KeDeiのディスプレイについて調べます。
【Osoyooの説明】
なかなか面白い日本語で解説してくれている。
http://osoyoo.com/ja/2016/11/20/raspberry-pi-3-5inch-hdmi-touchscreen/ここから ドライバをダウンロード可能って書いてある
https://drive.google.com/drive/folders/0B0yi2A0LygMPM3dlOEY3Sml0am8でも,よくわかんないので, 英語を読む。
http://osoyoo.com/2016/11/20/raspberry-pi-3-5inch-hdmi-touchscreen/全然説明が違ってびっくりだ。英語の説明を読みましょう。
ドライバをダウンロードをするだけみたいだけど,わからない人にはわからない。
わかりやすいのを見つけたので,こっちに従うことにする。 親切じゃないかOSOYOO
http://osoyoo.com/2017/01/18/install-3-5-hdmi-touch-screen-linux-driver-on-raspberry-pi/
ちなみに,「OSOYOO customized image for raspberry pi 3.5" touch screen」というのがあって,これは既にドライバがインストールされているOSらしい。OSをまだ用意していない,というヒトはこっちをSDカードに書き込めば,最初からKeDeiのディスプレイが使えるということらしい。
[ Install Raspbian to Raspberry Pi 3 ]
さて,話をもとに戻しましょう。
1. SDカードに書き込みが完了したら, SDカードをラズパイに入れて,HDMIを普通のディスプレイに繋いで,電源をつなぐ。
そしたら,起動!Settingも何もなくて起動してびっくり。
[ Connect WiFi in a proxy environment ]
Proxy環境なので,ネットにはつなげないらしい...面倒。とりあえずWiFiでプロキシ使うSSIDに繋いでください。そこから以下の設定。
1. ターミナルで
sudo leafpad /etc/apt/apt.confでエディタ開いて(もともとないので新規作成になるけど),
Acquire::http::proxy ""http://*****:8080";と書いたファイルを作成します。 nanoという,ターミナル上のエディタでも編集できるみたいだけど,ムヅカシイので,初心者はleafpad推奨。
Acquire::https::proxy ""http://*****:8080";
Acquire::ftp::proxy ""http://*****:8080";
2. もうひとつ,ファイルを編集。
sudo leafpad .bashrcと打つと,既存のファイル (.bashrc) を編集できます。
3. このファイルの最後に以下を追加します。
export http_proxy=http://*****:8080/
export https_proxy=http://*****:8080/
export ftp_proxy=http://*****:8080/
4.注意点として,GUI環境では,ブラウザをターミナルから立ち上げないとProxy通らないのです。ブラウザを立ち上げるためには,
chromium-browser &
を実行しましょう。
[ Install a 3.5 inch touch display driver ]
さて,ネット環境が整ったら,タッチディスプレイを接続しましょう。
1. まず,Chromiumブラウザから,HDMI ドライバのダウンロード。
以下からもらいましょう。
http://osoyoo.com/driver/LCD_show_35hdmi.tar.gz
【ちなみにKeDeiのサイト】
http://kedei.net/raspberry/raspberry.html
2. 圧縮ファイルを,「pi」フォルダに移動させます。
3. 次に,ターミナルを起動。ブラウザ見ながらだと,そのターミナルはいじれないので,もう1つ追加で立ち上げましょう。
4. 余計な設定を全部飛ばすと,以下のコマンドだけ,打てば終わり!
・ファイルを解凍して,そこにカレントディレクトリを移す
sudo chmod 777 LCD_show_35hdmi.tar.gz
tar -xzvf LCD_show_35hdmi.tar.gz
cd LCD_show_35hdmi
・好きな解像度を選んでインストール。
sudo ./LCD35_480*320480*320の部分は,好みに応じて 720*480 か 810*540 に変えてね。
このままちょっと待つと,解像度が切り替わります。
[ Connect the 3.5 inch touch display ]
1. さて,その次は,OSOYOOをガチャっとくっつける。
ピンにささないといけないのですが,向きは「これしかないだろ」的にくっつければOKです。
2. ピンが接続できたら,付属の HDMIケーブル(とは言わないけど,接続部品)を使って,ラズパイとディスプレイを接続します。
3. ディスプレイのスイッチを入れます。右左に動くのが地味についています。
終了!
もしもタッチが反応しなかったら,再起動するといいと思います。
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